Wonder English!ホームページ効果
小社では、Wonder English! Clubというホームページ
を今年から運営している。
ねらいは、
(1)コースの認知度向上
(2)コース内容の説明補助
(3)コースへの集客寄与
ホームページなどが、直接的な集客効果を生むようになるのには、
かなり時間がかかることが統計上はっきりとしているが、今後の
長期的な運用で、ぜひともこの部分のお手伝いになるようなサー
ビスに育てたいと考えている。どうぞ長い目でご覧いただき、ご
期待ください。
直近のアクセス動向をみてみると、やはりプレゼント当選発表、
第2回の懸賞スタートの告知日にピークがきている。こうしたプ
レゼントキャンペーンは、保護者関心が高く、アクセス増には、
やはり効果が高いようだ。
次にアクセスの向上が見られたのは、「ワンダーの名物先生
紹介のコーナー」に、自塾の先生が掲載されたときだ。
先生掲載の告知が上手にされた結果だと思うが、該当する地域
からのアクセス数が一時的に上昇している。
自塾の先生が載ったことを上手に自塾内でアピールいただけ
れば、保護者、生徒さんも、自塾への関心や有能感が高まり、
話題に上る機会が増えることで、コース自体への参加者増に間
接的にも影響がでることを期待したい。
残念ながら、まだまだユーザー様によってかなり温度差がで
てしまっている。私たちも認知度向上の努力がまだまだ不足し
ているので、がんばっていきます。
使えば、効果のあるツールです。しかも!無料です!
Wonder English!導入いただいている先生方、ぜひ有効
活用ください。
(わからない事などは、小社までお気軽にお問い合わせ下さい。)
を今年から運営している。
ねらいは、
(1)コースの認知度向上
(2)コース内容の説明補助
(3)コースへの集客寄与
ホームページなどが、直接的な集客効果を生むようになるのには、
かなり時間がかかることが統計上はっきりとしているが、今後の
長期的な運用で、ぜひともこの部分のお手伝いになるようなサー
ビスに育てたいと考えている。どうぞ長い目でご覧いただき、ご
期待ください。
直近のアクセス動向をみてみると、やはりプレゼント当選発表、
第2回の懸賞スタートの告知日にピークがきている。こうしたプ
レゼントキャンペーンは、保護者関心が高く、アクセス増には、
やはり効果が高いようだ。
次にアクセスの向上が見られたのは、「ワンダーの名物先生
紹介のコーナー」に、自塾の先生が掲載されたときだ。
先生掲載の告知が上手にされた結果だと思うが、該当する地域
からのアクセス数が一時的に上昇している。
自塾の先生が載ったことを上手に自塾内でアピールいただけ
れば、保護者、生徒さんも、自塾への関心や有能感が高まり、
話題に上る機会が増えることで、コース自体への参加者増に間
接的にも影響がでることを期待したい。
残念ながら、まだまだユーザー様によってかなり温度差がで
てしまっている。私たちも認知度向上の努力がまだまだ不足し
ているので、がんばっていきます。
使えば、効果のあるツールです。しかも!無料です!
Wonder English!導入いただいている先生方、ぜひ有効
活用ください。
(わからない事などは、小社までお気軽にお問い合わせ下さい。)
「外国語を知らない者は自国語をも知らない」
「外国語を知らない者は自国語をも知らない」ゲーテ
新渡戸稲造の全集の中にこの言葉があるのだそうだ。日経のPRIVで、
ジャーナリストの木下玲子さんが紹介している。外国語を学習するこ
とで自国語を相対化することができるという意味で、より深く言葉を
学ぶことになる。
以前から、「なぜ英語を学ぶのか」について触れてきたが、その中
でも何度かしてきたことが、かつてゲーテの言葉を引用して新渡戸稲
造が触れていたと知り、大変勇気付けられる思いだ。
外国語を学習することで、母国語への関心もあがり、言葉のもつ文
化的背景などを含めて、学習の相乗効果があることは間違いない。
木下さんは、この記事の中で、新渡戸稲造と内村鑑三という当時の
国際人について紹介し、かつ、現代の国際人として、英語と世界を牽
引しつつあるヨーロッパの理解、CNN,BBC,アルジャジーラを
閲覧することで世界が見えてくる、と急成長する現代の国際都市カタ
ールの知識人がカタール(語る;失礼)のを紹介していた。
英国の次期首相ブラウン財務相も「国際競争力を強化するために、
教育強化」を図ることをスローガンにされているようだ。
日本語重要論だけでは、自国ナルシシズムに陥る危険性が高く、
じつは国際社会から遮断されてしまう。より言葉への理解を深めたい
と改めて思う。
新渡戸稲造の全集の中にこの言葉があるのだそうだ。日経のPRIVで、
ジャーナリストの木下玲子さんが紹介している。外国語を学習するこ
とで自国語を相対化することができるという意味で、より深く言葉を
学ぶことになる。
以前から、「なぜ英語を学ぶのか」について触れてきたが、その中
でも何度かしてきたことが、かつてゲーテの言葉を引用して新渡戸稲
造が触れていたと知り、大変勇気付けられる思いだ。
外国語を学習することで、母国語への関心もあがり、言葉のもつ文
化的背景などを含めて、学習の相乗効果があることは間違いない。
木下さんは、この記事の中で、新渡戸稲造と内村鑑三という当時の
国際人について紹介し、かつ、現代の国際人として、英語と世界を牽
引しつつあるヨーロッパの理解、CNN,BBC,アルジャジーラを
閲覧することで世界が見えてくる、と急成長する現代の国際都市カタ
ールの知識人がカタール(語る;失礼)のを紹介していた。
英国の次期首相ブラウン財務相も「国際競争力を強化するために、
教育強化」を図ることをスローガンにされているようだ。
日本語重要論だけでは、自国ナルシシズムに陥る危険性が高く、
じつは国際社会から遮断されてしまう。より言葉への理解を深めたい
と改めて思う。
コムスン、NOVA問題に思う
NOVAの営業スタイルの問題点は、業界の人ならだれでも周知の事実
で、むしろ今頃ようやく摘発されたかという感があるのではないだろ
うか。
「売上があがらなければ、教師は増やせない」といった話が営業優
先として非難されているが、こうした話は英会話に限らず、民間教育
事業では、少なからずあちこちで聞かれる話ではないだろうか。
コムスンの問題は、やはり違法性が極端に高く、公益企業である介
護を食い物にして、私腹を肥やしたというイメージが強すぎる。
学習塾は、公益事業ではないし、国から助成金をいただいているわ
けでないが、やはり教育事業に対する世間の目は、必ずしも一般企業
と同一とは言えないだろう。
一般論として、儲けすぎているというイメージに対するやっかみの
ような感情も手伝って、世間的には、こうしたときに一気にあれもこ
れも糾弾する傾向が強いのが日本の国民性のようにみえる。危機管理
としても、これらの事件を契機に、やはり「他人の振り見て吾身を正す」
ことは大切だと思わずにいられない。
では、そのために大切なことは何だろう。企業の目標が営利追及だ
けに見られがちだが、社会に役立つサービス、財の提供を継続するた
めに儲けることは重要であり決して、利益をだすことが悪ではない。
「儲けることは悪いことですか?」と開き直った方がいたが、やは
り「適正利益」ということがひとつのキーワードとなりそうだ。
しかし、それ以上に、目標、理念が大切なのは言うまでもない。
先週の朝日のBeの「フロントランナー」に紹介されていたが、アウ
トドア製品で有名なパタゴニアの例は示唆に富んでいる。
「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に
抑える。そして、ビジネスを手段として、環境危機に警鐘を鳴らし、
解決に向けて実行する。」
これが、パタゴニアの企業理念だそうだ。
「地球の将来について私はとても悲観的ですが、なにもしないことが
いちばんの悪です。私には、会社というパワーがあります。私にでき
る最善のことは、この会社を世界を変えるツールとして使うことです。」
と創業者Yvon Chouinard アイボン・シュイナード氏がコメント
している。
サーフィンでいつ来るかわからない良い波を逃さないために、フ
レックスタイムが創業時から伝統的に受け継がれているとか。日本支
社もそのためか、湘南鎌倉にある。社員がアウトドアスポーツに精通
することを大切にしているからだ。さすがはアウトドアメーカー!
「Let my people go surfing」という本も著している。
さて、学習塾は、先生の専門性向上のために大切にしていることは
何でしょうか?サーフィンできてもしょうがないので、やはり授業力
向上でしょう。
そうなると・・・
そうです!少なくとも英語を担当される先生には、
ぜひエドベックの研修に先生方を参加させてください!
Let your people go to EDVEC's seminer, please!!
今年は、9月30日(日)横浜キャンパスを実施いたします。お待
ちしております。
で、むしろ今頃ようやく摘発されたかという感があるのではないだろ
うか。
「売上があがらなければ、教師は増やせない」といった話が営業優
先として非難されているが、こうした話は英会話に限らず、民間教育
事業では、少なからずあちこちで聞かれる話ではないだろうか。
コムスンの問題は、やはり違法性が極端に高く、公益企業である介
護を食い物にして、私腹を肥やしたというイメージが強すぎる。
学習塾は、公益事業ではないし、国から助成金をいただいているわ
けでないが、やはり教育事業に対する世間の目は、必ずしも一般企業
と同一とは言えないだろう。
一般論として、儲けすぎているというイメージに対するやっかみの
ような感情も手伝って、世間的には、こうしたときに一気にあれもこ
れも糾弾する傾向が強いのが日本の国民性のようにみえる。危機管理
としても、これらの事件を契機に、やはり「他人の振り見て吾身を正す」
ことは大切だと思わずにいられない。
では、そのために大切なことは何だろう。企業の目標が営利追及だ
けに見られがちだが、社会に役立つサービス、財の提供を継続するた
めに儲けることは重要であり決して、利益をだすことが悪ではない。
「儲けることは悪いことですか?」と開き直った方がいたが、やは
り「適正利益」ということがひとつのキーワードとなりそうだ。
しかし、それ以上に、目標、理念が大切なのは言うまでもない。
先週の朝日のBeの「フロントランナー」に紹介されていたが、アウ
トドア製品で有名なパタゴニアの例は示唆に富んでいる。
「最高の製品を作り、環境に与える不必要な悪影響を最小限に
抑える。そして、ビジネスを手段として、環境危機に警鐘を鳴らし、
解決に向けて実行する。」
これが、パタゴニアの企業理念だそうだ。
「地球の将来について私はとても悲観的ですが、なにもしないことが
いちばんの悪です。私には、会社というパワーがあります。私にでき
る最善のことは、この会社を世界を変えるツールとして使うことです。」
と創業者Yvon Chouinard アイボン・シュイナード氏がコメント
している。
サーフィンでいつ来るかわからない良い波を逃さないために、フ
レックスタイムが創業時から伝統的に受け継がれているとか。日本支
社もそのためか、湘南鎌倉にある。社員がアウトドアスポーツに精通
することを大切にしているからだ。さすがはアウトドアメーカー!
「Let my people go surfing」という本も著している。
さて、学習塾は、先生の専門性向上のために大切にしていることは
何でしょうか?サーフィンできてもしょうがないので、やはり授業力
向上でしょう。
そうなると・・・
そうです!少なくとも英語を担当される先生には、
ぜひエドベックの研修に先生方を参加させてください!
Let your people go to EDVEC's seminer, please!!
今年は、9月30日(日)横浜キャンパスを実施いたします。お待
ちしております。
塾と連携する公立小学校!
江東区八名川小学校校長 小山正見氏の講演より
公立学校と学習塾の連携が昨年からマスコミの話題に時々あがるよ
うになった。小山校長は、その走りといってよいだろう。小学校で、
算数の授業に学習塾の先生が指導にあたっている。
マスコミの取り上げ方は、一般的な論点として「公教育が自力で
学力をつけることができなくなった」=「学校の質的低下の極み」
という捉え方だ。
校長会の反応も、「教師のプライドを捨てたな」という批判的声
か、全くの無反応だったそうだ。
しかし、小山校長が塾との連携に踏み切った理由はこれらの考え
方とは違う。八名川小学校は、多くの一般的な学校で問題となって
いる「学級崩壊」も「不登校」もなく、先生方も力量と熱意のある
先生が集まっていた。すなわち「公教育の質的低下」が見られない
状況だった。小山校長は、このような中、「より良い教育を目指し
て塾との連携」を考えたのだった。
強い学校作りのポイントを小山先生は2点上げている。
(1)教職員を育て、意欲的な学校組織作りを行う
(2)学外の活用、スタッフ増強。
公立学校では、6年で異動となってしまう。たまたま良い先生の集
団が形成されていても学校運営戦略を長期で考えることが難しい。
そうなると外部との連携により安定的な体制づくりが必要だと考え
たのだそうだ。
塾以外にも地域の保護者の連携によるホームページ運営、折り紙
指導や、恐竜博士など専門家による授業などイベント的な指導も外
部連携で実施してきた。
塾との連携のポイントは何か?
塾に求めたのは、イベント的な一回性の授業ではなく、日常的な
指導、生徒の学習指導の専門性に着目しての導入だったそう。まぁ
本音は、とにかく指導できる教員不足を補う方法は何かないかと思
案して、「昼間は暇だろう。」と勝手に想像していた、学習塾の先
生の協力を考えたのだそう。
連携成果は、はっきりと数字に表れた。塾指導の連携のない国、
理、社は、全国平均以下、江東区でも並の成績だった。しかし、
算数だけは、江東区で4位。ようは算数だけが強化されれたことに
なる。
当然の事ながら、小学校の先生方との連携は、当初からスムー
ズにはいかなかったそう。それでも、連携により相互信頼、学びあ
いが生じ、メリットがあったと振り返る。
展望として・・・
学校は、塾の指導力に学ぶべき点がある。講演最後に校長は、
将来の構想をこう述べた。
「『公立学校が塾に呑み込まれる日』という本があるが、『塾を
呑み込む日』がくればよいと思う。すなわち、学校の教室を利用し
て、塾の先生方による指導が行われるようになると良いと思う。
子育ては総力戦である。共に連携が必要。」と締めくくられた。
コメント
講演を聴き、またその後、懇親会でお話しをさせていただいた
印象からは、とてもやる気と行動力のある魅力的な校長先生であ
る。私たちがお手伝いさせていただいている和田中の藤原和博校
長や蔭山英男校長に通じるものを感じた。
地域連携、教師の指導力へのこだわりなど大変すばらしいアイ
デアマンである。
校長の話の中で、塾に期待することの一つに「発達マネージャ
ー機能」というものがあった。教育のコーディネータとして、多
様な習い事などに調整をつけ、本当にその個人の成長にあったメ
ニューは何がよいのか、優先順位をつけたりアドバイスする役目
が、今の多様な教育メニュー漬けの子供たち、保護者には必要で
はないかという提案だ。
これは面白いアイデアであるが、従来も優秀な塾教師は、自分
が指導する教科の成績向上だけでなく、その子供の特性と志向性
を見極め、優先順位、比重のかけ方のアドバイスをしてきたとい
う自負がある。但し、今の全ての塾の多くでこうした事が実行さ
れているとは言いがたい。むしろ学校の先生の役目としてふさ
しい気もするが・・・
塾の先生に限らず、教師の理想的な姿として、高い動機付け、
バランス感覚は身につけたいと思う。しかし、現実はスーパーティ
ーチャーばかりではない。小山校長の仰るように、まさに総力戦
で、それぞれの良さを連携できれば、より良い指導が実現できる
だろう。
さて、今一度考えてみたい。塾の強みとは何か?期待される専
門性とは何か?またそれらの力を本当に有しているのだろうか?
個人の問題としてだけでなく、組織、システムの課題として考え
ることは大事だと感じた。
小山校長は、実に戦略的に学校経営を考え抜いている。
非常によい勉強の機会を提供いただいた、小山校長、並びに塾全
協の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
公立学校と学習塾の連携が昨年からマスコミの話題に時々あがるよ
うになった。小山校長は、その走りといってよいだろう。小学校で、
算数の授業に学習塾の先生が指導にあたっている。
マスコミの取り上げ方は、一般的な論点として「公教育が自力で
学力をつけることができなくなった」=「学校の質的低下の極み」
という捉え方だ。
校長会の反応も、「教師のプライドを捨てたな」という批判的声
か、全くの無反応だったそうだ。
しかし、小山校長が塾との連携に踏み切った理由はこれらの考え
方とは違う。八名川小学校は、多くの一般的な学校で問題となって
いる「学級崩壊」も「不登校」もなく、先生方も力量と熱意のある
先生が集まっていた。すなわち「公教育の質的低下」が見られない
状況だった。小山校長は、このような中、「より良い教育を目指し
て塾との連携」を考えたのだった。
強い学校作りのポイントを小山先生は2点上げている。
(1)教職員を育て、意欲的な学校組織作りを行う
(2)学外の活用、スタッフ増強。
公立学校では、6年で異動となってしまう。たまたま良い先生の集
団が形成されていても学校運営戦略を長期で考えることが難しい。
そうなると外部との連携により安定的な体制づくりが必要だと考え
たのだそうだ。
塾以外にも地域の保護者の連携によるホームページ運営、折り紙
指導や、恐竜博士など専門家による授業などイベント的な指導も外
部連携で実施してきた。
塾との連携のポイントは何か?
塾に求めたのは、イベント的な一回性の授業ではなく、日常的な
指導、生徒の学習指導の専門性に着目しての導入だったそう。まぁ
本音は、とにかく指導できる教員不足を補う方法は何かないかと思
案して、「昼間は暇だろう。」と勝手に想像していた、学習塾の先
生の協力を考えたのだそう。
連携成果は、はっきりと数字に表れた。塾指導の連携のない国、
理、社は、全国平均以下、江東区でも並の成績だった。しかし、
算数だけは、江東区で4位。ようは算数だけが強化されれたことに
なる。
当然の事ながら、小学校の先生方との連携は、当初からスムー
ズにはいかなかったそう。それでも、連携により相互信頼、学びあ
いが生じ、メリットがあったと振り返る。
展望として・・・
学校は、塾の指導力に学ぶべき点がある。講演最後に校長は、
将来の構想をこう述べた。
「『公立学校が塾に呑み込まれる日』という本があるが、『塾を
呑み込む日』がくればよいと思う。すなわち、学校の教室を利用し
て、塾の先生方による指導が行われるようになると良いと思う。
子育ては総力戦である。共に連携が必要。」と締めくくられた。
コメント
講演を聴き、またその後、懇親会でお話しをさせていただいた
印象からは、とてもやる気と行動力のある魅力的な校長先生であ
る。私たちがお手伝いさせていただいている和田中の藤原和博校
長や蔭山英男校長に通じるものを感じた。
地域連携、教師の指導力へのこだわりなど大変すばらしいアイ
デアマンである。
校長の話の中で、塾に期待することの一つに「発達マネージャ
ー機能」というものがあった。教育のコーディネータとして、多
様な習い事などに調整をつけ、本当にその個人の成長にあったメ
ニューは何がよいのか、優先順位をつけたりアドバイスする役目
が、今の多様な教育メニュー漬けの子供たち、保護者には必要で
はないかという提案だ。
これは面白いアイデアであるが、従来も優秀な塾教師は、自分
が指導する教科の成績向上だけでなく、その子供の特性と志向性
を見極め、優先順位、比重のかけ方のアドバイスをしてきたとい
う自負がある。但し、今の全ての塾の多くでこうした事が実行さ
れているとは言いがたい。むしろ学校の先生の役目としてふさ
しい気もするが・・・
塾の先生に限らず、教師の理想的な姿として、高い動機付け、
バランス感覚は身につけたいと思う。しかし、現実はスーパーティ
ーチャーばかりではない。小山校長の仰るように、まさに総力戦
で、それぞれの良さを連携できれば、より良い指導が実現できる
だろう。
さて、今一度考えてみたい。塾の強みとは何か?期待される専
門性とは何か?またそれらの力を本当に有しているのだろうか?
個人の問題としてだけでなく、組織、システムの課題として考え
ることは大事だと感じた。
小山校長は、実に戦略的に学校経営を考え抜いている。
非常によい勉強の機会を提供いただいた、小山校長、並びに塾全
協の皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
親の教育熱も国別に違いが?!
朝鮮日報に「ここが違う!韓国・中国・インド人の教育熱」という
タイトルの面白い記事があった。(2007年5月29日;ウェブ版)
ニューヨークに早期留学している生徒のそれぞれの国の保護者の
タイプ類型がでている。
それによると、
韓国人は、学校や塾の主催するセミナーへの出席率が低く、消極的。
一方、保護者会を通じて情報収集を行う傾向があるのだそう。
中国人は、逆に非常に熱心に学校主催などのセミナーに出席する傾
向が強い。ただし親の英語力は他に比べて低いそう。 また子供の進
路、教育方針について親の意見が強い傾向がある。
インド人は、当然だが英語力が高い。父親の教育参加の割合がほか
に比べて高いそうだ。また個人面談などを好む傾向があるようだ。
安易に類型化するのは危険だし無意味だが、記事ではインド、中国
の教育投資熱の高さについて指摘している。そもそもの対象がニュー
ヨークに早期留学させている保護者に限定されているのだから、意識
の高い集団である。
この記事は朝鮮日報の記者が韓国人へ向けて書いている。
日本人からみれば、十分に教育投資熱の高い韓国だが、記者の判断
では、韓国は、インドや中国に負けていると感じているようだ。
日本では教育再生会議の答申に「ゆとり教育」返上の兆しがはっき
りとしてきた一方で「親学の提言」が必要と指摘されるほど、親の教
育力の低下が課題ともとれる。格差不安からか、子育て、親向けの教
育情報誌が目立つ昨今、日本の親も他のアジア諸国の教育熱に負けじ
と徐々に火がついてきたのかも知れない。
タイトルの面白い記事があった。(2007年5月29日;ウェブ版)
ニューヨークに早期留学している生徒のそれぞれの国の保護者の
タイプ類型がでている。
それによると、
韓国人は、学校や塾の主催するセミナーへの出席率が低く、消極的。
一方、保護者会を通じて情報収集を行う傾向があるのだそう。
中国人は、逆に非常に熱心に学校主催などのセミナーに出席する傾
向が強い。ただし親の英語力は他に比べて低いそう。 また子供の進
路、教育方針について親の意見が強い傾向がある。
インド人は、当然だが英語力が高い。父親の教育参加の割合がほか
に比べて高いそうだ。また個人面談などを好む傾向があるようだ。
安易に類型化するのは危険だし無意味だが、記事ではインド、中国
の教育投資熱の高さについて指摘している。そもそもの対象がニュー
ヨークに早期留学させている保護者に限定されているのだから、意識
の高い集団である。
この記事は朝鮮日報の記者が韓国人へ向けて書いている。
日本人からみれば、十分に教育投資熱の高い韓国だが、記者の判断
では、韓国は、インドや中国に負けていると感じているようだ。
日本では教育再生会議の答申に「ゆとり教育」返上の兆しがはっき
りとしてきた一方で「親学の提言」が必要と指摘されるほど、親の教
育力の低下が課題ともとれる。格差不安からか、子育て、親向けの教
育情報誌が目立つ昨今、日本の親も他のアジア諸国の教育熱に負けじ
と徐々に火がついてきたのかも知れない。






